2010年11月17日

ボージョレ・ヌーボー

ボジョレー・ヌーボーとは、フランス・ブルゴーニュ地方のボジョレー地区で作られたワインのうち、その年に収穫されたブドウでつくられた新酒で、11月の第3木曜日に販売や飲用が解禁されます。

ボージョレー・ヌーヴォーは、生産された年のうちに飲むと美味しいといわれているワインなので、早めに楽しみましょう。





ブロセット社のボジョレ―

ひたすら果実味溢れるジャムみたいなヌーヴォー。
1710年より続くブロセット家は、代々、父から子へとその伝統と醸造技術を引き継ぎ、ワイン造りを行っています。ピエール・ドレ地区の中心に位置しており、世界でも最も楽しめるワインの一つを造っています。 彼らのワインのルーツは、白亜粘土土壌の斜面にあり、そこに降り注ぐ豊富な陽光から「ネクタル(ギリシャ神話で、神々の飲む生命の酒=転じて美味な飲み物、甘露の意)」、つまり繊細でありながら深みのある香りと味わい、風味を生みだします。

http://item.rakuten.co.jp/wine-net/16343/#16343

ボジョレー・ヴィラージュ

1574年より続く老舗のドメーヌが手掛けるボジョレー・ヴィラージュ。 紫色を帯びた深いルビーの色調を持ち、ラズベリージャム、ブラックベリー、甘草、シナモン、ヴァニラ、丁子などの香りが複雑に絡み合う。 ブルーベリーを煮詰めたような濃厚な甘味とタンニンのバランスが心地よく、華やかでフルーティーな味わいを持つガメイの特徴がうまく表現されている。 骨格がしっかりとした力強いワインなので、香ばしくソテーした羊や鴨と合わせると、味わいに深みをもたらしてくれる。(以上、ワイン王国40号より抜粋)

http://item.rakuten.co.jp/wine-net/9189/#9189

>ボジョレ―特集!









posted by 流行マニア at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | トレンドモノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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